「修了検定」って何?
そう俺も思った。
しかしよく話を聞くと仮免の試験だそうだ。
そうか、昔は、「外に出るための免許の試験」
そう仮免の試験と思っていたが、
今は所内で「第一段階」もしくは、外に出てもいいように
技術を納めましたという、「所内卒業の免許」のような
感じで行われているみたいです。
まあ、なんといおうと、同じものですが・・・

「修了検定」
まず教室に集められ、注意事項や採点や減点の説明をして
(詳しくはまた後で説明したいと考えています)
同じものを受ける人ごとにペアにする。
教官と受験生で車に乗り込むのですが、3人以上で乗らなきゃ
いけないみたいです。
人がいない場合、他の教官を呼んできて、とにかく車には3人乗ることに
なります。
試験車両の前で、名前を呼ばれ、
「乗ってください」という言葉で試験が始まる。
いや、厳密には走り出してから「始めます」の言葉で始まるのだが、
自分の気持ちとして、ここから始めるつもりじゃないと、と思っていました。
名前呼ばれ、返事をして、車の周りを一周して回りに何も無いのを確認と
タイヤに異物刺さってないか確認。そして運転席に行って扉を開けて中に入り、
シートベルトを締め、バックミラーとイスを調整した後、
ギアをNにしてエンジン始動。
フットブレーキを踏んでサイドブレーキを下ろし、ギアを2速に入れ、左右確認。
ウインカーを出して、再び左右、後方を確認して発進し、準備走行開始です。
教習所のコースとしては、外周を右に出て大外まわり。
(ここからは試験場や各コースに合わせて読み飛ばしてください)
2周ぐらい大外外周を回って、試験が開始するのですが、
空いていたのと、こっちが落ち着いていたので、「いけるかい?」と
教官が聞いてきた。
乗る前から、決心してたので、「準備いいです」といったらすぐに始まった。
まずは、そのまま外周を2周。その間に課題の指定速度まで出す。
大型は一旦30kmを出さなければいけない。
(試験場や教習所によって30km/hは変わります)
たまたま、走り出してまだ、車が少なかったので、一発目の直線でやってみた。
アクセル踏んで回転を上げて、ギアを3速にしてアクセル踏んで4速にギア変速。
そしてアクセルを踏んだのだが直線が短かったので、
すぐさまアクセルを離して速度を落とし、直線の最後ではポンピングブレーキを行い、
3速に変速。コーナーを曲がる。
行ったつもりだったが短かったので、いけなかったかな?と疑問顔で教官を見ると
コッチを見て頷いたので、超えて出ていた事を知る。
そして外周では、障害物を避ける課題になる。
障害物を目視したとき、左右と右後方確認。そして合図を出す。
ウインカー点滅から「1,2,3」と数えてまた左右、右後方見て
障害物の手前で右側レーンに進路変更。そして右側でたら左側にウインカーを出し
元の車線に戻るという合図。
そして、障害物を越えて、左後方確認をして、巻き込みに注意しながら
左側の元のレーンに戻り、走行する。
ウインカーがまだ付いていたら戻して、障害物の課題を終える。
次に坂道発進に行く。
外周から坂道の山は右折で入るので、その右折する60m手前で中央線側に
寄る準備をする。
60m手前で左右と右後方確認。そして右にウインカーを出す。
「1.2.3」と数えて再び確認。そして車を中央線に近づける。
そこでウインカーを戻す。
これで30m進んだことになる。
そして次が右折。
また左右と右後方確認。そして右にウインカーを出す。
「1.2.3」と数えて再び確認すると、右折の所になる。
これで残りの30mになっている。
つまり右折する場合、60mの目印をみつけておかないといけない。

坂道に入るため右折する時、出来るだけ大きく回りながら、交差点の内側を通り、右へ入る。
そして山を上っている所でいったん停止。坂道の課題を始める。
サイドブレーキを引いて、再び発進。ゆっくりとサイドブレーキ離すが
やはりドンっと出てしまう。(減点かもしれないがドンマイ)
坂を下って今度は信号を左折。
左を開けないようにして、そして巻き込み注意をしながら左折。
再び外周に出るのだが止まれの標識。1mぐらいで止めて左右確認して出る。
みずらいのでゆっくりと出し、止まれる準備をして出る。
何故、止まれる準備をしているかというと、外周が優先道路。
もしこちらが外周の車の走路妨害をすると終りだからである。
外周に出る時は、いつも気をつけている。
そして外周から踏み切りへ。
これも右折なので、60m手前から準備。
目星をつけて置いて、中央によりそして右折する。
踏切では、
課題どおり、止めて、窓を開けて左右確認と、耳での確認。
ギヤが2速なのを確認して発進。そして通過する。
その次はクランク
とにかくバーにぶつけないように、運転する。
サイドミラーが以外に大きくて外に出ているので、結構しんどい。
ハンドルの右に左に、素早く切り終えて、クランク部分を通過する。
そして信号。
いつも、課題が終わると信号の場所を通過するのだが、出来るだけ
赤か黄色であってほしいと思う。
青の場合、黄色になる可能性があるため、あまり喜べない。
近づいた時、黄色に変わると判断に迷うからだ。
その点、黄色、赤は止まるの前提で近づけるので安心して近づける。
少々もたついて、信号が黄色になるように、時間調整も手である。
S字
これは、この教習所では、左に入るやり方なので
右のレーンにはみ出してから入るようにする。
ここで一回右レーンに出るので、ウインカーを右に出すのかと思って
いたら、左のS字の課題に入るので、左ウインカーを出しなさいと
言われて講習を受けた。
どこから課題に含まれるかで、ウインカーの合図になるのだろうが
よく確認しておいた方がいい。
そして、S字を出て右にいき、外周を左に出る。つまり今度は外周の
内周りになる。
外周内側の内回りは接輪や脱輪に気をつける。
外周の外だと、内輪差で踏むのはせいぜい白線であるからだ。
白線を踏むという減点だが右側なので結構、調節し易い。
しかし今度は左側。そして接輪や脱輪になると試験中止にも発展する。
無理して急ぐものでもない。コーナーごとに減速して、巻き込みをミラーで
確認してゆっくりとこなす。
目安としたら、自分のお尻で白線を踏んでるつもりで丁度良かった。
(本当に踏んだら駄目だよ)

ここまでくると課題は大体済ましているのだが、
まだ地味だが強力な物が残っているのである。
「見通しの利かない道路」ある。
角に生垣が植えてあり、そこを通過する時、一時停止してゆっくりと
確認しながら徐行して出る。
ただそれだけなのだが、何も標識もなく、決められた場所でやらなきゃ
いけない。
コースもそろそろ終わりごろになり、気が楽になり、
ついつい、リズムで運転してしまったりする時に、不意にそこを
通るように組まれている。
勿論、課題なので大事なことなのだが普通に走っていると、20km/hぐらい
出てしまい、簡単に通過してしまう。
そこで見通しの利かない所に来たとき、教官のブレーキ。
「あ、」と思った時にはアウト。終りである。
地味だが本当に強力なトラップである。
そして、車を最初の出発点に戻す。
道路左にポールが立っており、
そこに止める。
まず目視で確認したらウインカー出し近づけていく。
そこに、縁石から車を50cmに並行につける。
そしてポールとフロントバンパーを30cmにつける。
これが結構ミラーなので、間隔が取りづらい。
よく見えるように少々凸レンズになっているので、近いものが
歪んでみえたりするからだ。
一番最初に乗車した時、ポールが何処に見えるか、なんとなく
目星をつけておいた方が良いかも知れない。
それで到着するとサイドブレーキを引き、ウインカーを戻し、
ギアをニュートラルにしてエンジンを停止し、バックギアに入れて
運転修了。
ここで雨が降っていたら、ワイパーとかまだ入っていたりするし、
踏み切りの時の窓を開けたままとか、確認して心を落ち着ける。
それでシートベルトを外し、後方確認してドアを開き、
お尻から降りて、地面に降りドアを閉めて、
試験が終了。
運転終わったら試験修了かと思ったら、降りるまで見てるって
言っていた。
「始まり」は、言葉で始まり、
終りは最後までと言っていた。
変な感じだが、そうなら仕方ない。
始まりの時の乗り込みからの「始まり」と決めて緊張をする理由は
最後まで気を抜かない理由でした。
(もしかしたら、試験場だと運転修了で試験終りなのかも)
とりあえず、自分は最後まで試験と思ってやっていました。
試験の文章、長くてすみません。
ちょっと調子に乗って書きすぎました。
読んだ人に、参考になれば幸いです。